きたひなた

下川町の町並みにもうひとつあかりを灯す。やまとやの挑戦。

下川町錦町61番地、旧そば処やまと屋の建物に、みんな食堂「やまとや」が入ります。開業は2026年9月5日の予定です(営業許可の交付待ちのため、日程が動くことがあります。2026年8月22日時点)。

建物は店舗兼住宅で、店舗部分で食堂が営業します。そしてもう一方の住居部分を、町の子どもたちの居場所として開きます。ひとつの建物に、お金を払って食べる場所と、何も買わずに居ていい場所が並びます。

場所

国道239号沿い、下川町役場から東へ約200mです。下川小学校からも歩ける距離にあります。学校帰りに寄り道できる位置、と言ったほうが早いかもしれません。

そば処やまと屋として使われていた建物を、そのまま使います。改装工事はしません。

運営は町内のLargo株式会社です。きたつむぎ商店と肉のキクチも同じ会社が運営しています。

子どもの居場所のほう

住居部分の1階と2階を、平日の14時から18時まで開けます。開始は2026年9月7日の予定です。利用は無料で、飲食物の持ち込みは自由。開いているあいだは大人が必ず1人以上います。無人になる時間はつくりません。

置くものは、みんなの本棚と、その場で誰かと遊べるボードゲーム。お茶を飲んだり、かんたんな食事をとったりもできます。本は読むだけでも、持ち帰って返すのでも構いません。

土曜・日曜・祝日は休みです。臨時で開けない日は、前の週の金曜16時までを目処に店頭とSNSで知らせます。来たのに閉まっていた、が起きないようにするためです。冬は日が短いので、暗くなる前に帰れるよう時間の運用を調整します。

なぜ住居部分を開けるのか

下川町では、放課後に子どもが過ごせる場所が少ないという話が以前から出ています。

目的がなくても入れて、目的がなくても居られる。ひとりで来ても、友達と来てもいい。何もしないで座っているだけの時間があってもいい。そういう場所にしたいと考えています。

食堂と同じ建物なので、店に来た大人や町の外から来た人と、子どもがたまたま言葉を交わすこともあります。答えを教える場ではなく、入口を置いておく場所。本棚に並ぶ本、そこにいる大人の仕事、誰かが持ち込んだ話題。そのどれかが引っかかればいい、というくらいの構えでいます。

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